流れ星の降る夜に~君とであった公園~
わたしは拓也と付き合い始めてから空気ちゃんではなくなっていた


拓也はみんなから有名


だからわたしは拓也とつきあっているから有名になっていった。


「沙羅~。今日はどこ行くよ?」


「わたしはどこでもいいよ~」


 わたしたちは毎日会っている。会っているよりも、拓也に会わされてるに近いかな。


 でも、わたしは楽しかったからそれだけでよかった。今日までは。
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