シャボン玉 *eternal love*



そしてまた約束のキスをするように唇を重ねた。


俺はきっとシャボン玉を見るたびに思い出すんだろうな。



初恋の女の子



隣にいる愛しい彼女のことを……




俺達を包み込むように舞っていたシャボン玉は空高く飛んでいった。



いつまでも いつまでも 



二人で真っ青の空に輝く無数の虹色のシャボン玉を見上げていた。














―END―
< 269 / 269 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:34

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
花火に目がくらんでオチテいく

総文字数/12,600

恋愛(純愛)22ページ

表紙を見る
愛の重い彼との秘密の時間

総文字数/3,778

恋愛(ラブコメ)9ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop