となりの太郎君
顔が近いからだよ…。
そう。きっと、そう…。
でも、至近距離で見る中井君は、凄く
色っぽかった。
睫毛、私より長いし
唇は、形いいし。
だあぁぁ!私、何考えてんのよ!
「ありさちゃん、今日、調子悪い?」
はっ…。
いけない!私、またあっちの世界に行ってもぉたぁ~!
「なっ…。何でもないし!」
何、私テンパッてんのよ。
「そう?何か、おかしいからさ?」
何気に心配させたし。
そう。きっと、そう…。
でも、至近距離で見る中井君は、凄く
色っぽかった。
睫毛、私より長いし
唇は、形いいし。
だあぁぁ!私、何考えてんのよ!
「ありさちゃん、今日、調子悪い?」
はっ…。
いけない!私、またあっちの世界に行ってもぉたぁ~!
「なっ…。何でもないし!」
何、私テンパッてんのよ。
「そう?何か、おかしいからさ?」
何気に心配させたし。