となりの太郎君
少し薄暗くなった道を歩く。相変わらずあまり客が入っていないコンビニ。レジのお兄さんが暇そうに欠伸してる。 「いらっしゃいませぇ~。」 籠を取ってお菓子コーナーへ行く。 何買おうか迷っていると、また一人客が来た様だ。
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