未来(ミキ)
海の家に
着いた

サトケンの
親戚に
挨拶をして
部屋に
案内された

海の家と
民宿も
してるらしい
これは
忙しそう 


でも
なんだか
修学旅行
みたいだ
2人で一部屋

うちは
アヤと
一緒の部屋

着替えて
海の家に
行く

仕事は
昼間の
海の家の仕事

焼きそば
を作ったり
カキ氷に
ソフトクリーム

浮き輪の
貸し出し


働くのは好きだ
走るのと
同じ
汗をかくのが
気持ちがイイ


サトケン
「みんな閉めるぞ!」

うちら
「はーい」

サトケン
「皆、お疲れ!
 よく働いた」

タクミ
「マジ腰やばい」

サトケン
「若いのに
 なんだ!」

夕食を
食べて
部屋に戻る

うちらの
部屋は
窓から海が
見える

窓を見ると
サトケンが
見えた

ミキ
「サトケン!」

アヤ
「え?」

ミキ
「行ってきたら?」

アヤ
「うん!」

アヤは走って
部屋を出た

可愛いな♪
< 32 / 45 >

この作品をシェア

pagetop