未来(ミキ)
ミキ
「カイトくんかぁ~」

アヤ
「知ってるの?」

ミキ
「いや
 しらないよ」

その試合はH高が
勝った

帰りに
サトシの
所に行った


サトシ
「ミキ今日は
 ありがとうな」

ミキ
「いいよ
 お疲れ様」

アヤ
「帰るよミキ」

ミキ
「じゃまたね」


サトシが
好きだけど
部屋に行って
いらい
怖かった・・・

アヤ
「ミキ大丈夫?」

トモミが
帰った後
アヤが聞いてきた
アヤにだけ
打ち明けた

アヤは
真剣に聞いてくれた

アヤ
「無理にすること
 ないよ!
 ミキの
 気持ちが
 整理できたらで
 いいと思う!
 男は待つべきだよ!」

ミキ
「ありがとう
 でもサトシは
 したいみたいで
 いつも
 部屋に誘って
 来るんだ」

アヤ
「ちゃんと
 言ってみたら」

ミキ
「そうする・・・」

アヤ
「大丈夫だよ」

ミキ
「うん」
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