短*大好きな幼なじみ
俺は学校に着いた。
けど…
イライラは増すばかり。
そんな中…教室に着いた。
「「理依くん~おはよう♪」」
笑顔で話掛ける女達。
いつもだったら…笑顔で接している所。
けど…今日はそんな余裕はない。
接したらキレそうだから。
俺は女達の前を通り過ぎ、一番後ろの自分の席に座った…
ぱっと見たら…かりんは真世ちゃんとしゃべっていたから安心した俺がいた。
この気持ちってヤキモチだろ???
今日改めて分かった。
俺はかりんの事が思ってたよりもたくさん好きって事。