短*大好きな幼なじみ



10分ぐらいして学校に着いた。


今のタイミングは昼休み。



だからバレないだろう♪



そう思いながら、2-Eに入った。



いつも見る、後ろにいる理依達は見ない。



もう前に進むだけだから。



「かりん~こっち」



行くと、1人の男の子がいた。



「確か…妃呂くんだよね???」



「そう!!!!妃呂よろしくね♪なぁかりんちゃん☆ちょっと散歩行こう」



「いいよぉ~ごめんね…真世バイバイ」



そう言ってあたしは妃呂くんと散歩に出かけた。




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