素直になれない馬鹿女
★無関心
出会った頃は、そんなこと思いもしなかった。
笑顔…仕草…
他人に関して私は無関心だった。
あんまり群れるってゆうの好きじゃない。
なのに寂しがりや
誰か1人が私の側にいれば、それでいいんだって…。
小学生の頃は仲間外れが怖くて必死に皆についていった。
大勢で話す時はいつも隅っこに居て皆の話を聞いてた。
中学生になった時
それが苦痛で嫌なことだって気づいた。
無理してたんだって。
だから1人になった。
私の中学生の思い出は薄い。
授業中 先生に『外見てても何も学べんぞー』って怒られた記憶は鮮明に思い出せるのに
友達と何かしたって記憶は曖昧。
まだ3年間しか経ってないのに思い出せることが少ない。