私の王子様-先生【完】
「じゃぁ、いちゃいちゃする?」
「なっ///」
先生変なことしないって言わなかった?
「おいで…」
先生がそう言って私を自分の膝の上に座らせた。
「そうだ…」
先生の膝の上に座りあることを思い出す。
私はカバンの中から先生にあげるプレゼントを取り出した。
「これ」
「何?」
「ネクタイ…」
私は恥ずかしくて下を向いたまま答える。
「ありがとう。会議のときつけるよ」
「うん!」