猫耳姫×犬耳王子
レインボーず!?
後ろを振り返ると、真っ黒を中心に金・赤・白・茶 などなどカラフルなレインボー集団だった。
私も、まぁ黒色に所々に白のメッシュが入ってるんだけど・・・
「じゃま。さっさと退け」
まただ。ちょっとキレたいとこだけど転校初日ッツウことであんま目立ちたくないから我慢した。
「あっ。すっ、スイマセン」
この、反応が良くなかったのだろう。
「ねぇ。君何年生??」
「あっ。もしかして例の転校生??」
「マジ!?じゃメアド教えてよ??」
なんか勝手に盛り上がってるカラフルな人達。
「あっあの。今ケータイ持ってなくて。」
「「「!?」」」
皆すっごく吃驚したようで。当の本人はキョトんとしている。
「なんか、私変なこと言いました??」
「…………」
「「ぎゃはハハハ!!」」
「ハハハハ!」
「君っ最高っ!!ハハっっ」
私は、さらにキョトんとしてしまった。
私も、まぁ黒色に所々に白のメッシュが入ってるんだけど・・・
「じゃま。さっさと退け」
まただ。ちょっとキレたいとこだけど転校初日ッツウことであんま目立ちたくないから我慢した。
「あっ。すっ、スイマセン」
この、反応が良くなかったのだろう。
「ねぇ。君何年生??」
「あっ。もしかして例の転校生??」
「マジ!?じゃメアド教えてよ??」
なんか勝手に盛り上がってるカラフルな人達。
「あっあの。今ケータイ持ってなくて。」
「「「!?」」」
皆すっごく吃驚したようで。当の本人はキョトんとしている。
「なんか、私変なこと言いました??」
「…………」
「「ぎゃはハハハ!!」」
「ハハハハ!」
「君っ最高っ!!ハハっっ」
私は、さらにキョトんとしてしまった。