ずっと愛してる





汐莉に腕を引っ張られ
廊下へ出た。


すると汐莉の目が
キラキラと輝いて

「竜也くん?だっけ
めっちゃカッコいい」


まぁ確かにたっちゃんは
カッコいいけど…


「あたし竜也くんの事
好きかもッ!!」

「っえ?そんな今
会ったぐらいで
好きって言っていいの?」

「だって,竜也くん
めっちゃあたしの
タイプなんだもん♪」

「そっかぁ~なら
頑張らなんね☆」

「うん!!」







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