あたし…男子校に潜入しちゃいました!?~キケンな男子に囲まれて~【完全版】
そんな時だった。
「ねぇ、君どこから来たの?」
「え…?」
これから一緒に過ごすことになる、男の子たちが喋り掛けてきたのは…。
「へぇ~両親が海外にねぇ…」
少しおチャラけたようなこの人は。
中森 健一
< 22 / 22 >
この作家の他の作品
表紙を見る
“この日私は最大のミスを犯した”
「自分が何してるか分かってる?」
密室で
:
:
*
*
あの男を押し倒してしまったのです
「待って待って!意味わかんないっ!」
【お騒がせボケガール】
桐谷 柚季(きりたに ゆき)
ずっと会いたかった幼なじみ達は
実は全員、○○だった……?
親の転勤から逃れるため
9年ぶりに戻って来た土地。
そこで明かされたのは
私のとんでもない勘違いだった。
*・.*・°.・*・✳︎・*・.°・*.・*
「そんなこと言って、俺がこの世から消えたら?」
「その時は…私も消えるんじゃないかな」
「………バカだね、柚季は」
こんな生活は
私には刺激的すぎる…のか?
✳︎
*
:
.
久しぶりのわちゃわちゃストーリー
楽しんで書いてます*\(^o^)/*
感想お待ちしております☆
* °. * . ✳︎ . * . ✳︎ .* .° *
©星川しずく
2013.4.15
表紙を見る
「ねぇ、死ぬの?」
先の見えない暗闇の中、
彼は不思議そうに聞いた。
花園 蘭
Hanazono Ran
×
広瀬 太陽
Hirose taiyou
「一緒にいられない事の方がつらい」
そう嘆いたのはあいつ
「ほら、おいで」
そっと胸を貸してくれたのもあいつ
「蘭、笑って」
いつも太陽みたいに笑顔のあいつ
あなたのオレンジの髪色は
こんな私には眩しすぎる。
「俺を殺してからにしろよ」
彼はあの日、涙を流した。
©Syuri
2013.4.15
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…