俺と音楽と君


ただ純粋に聴き入ってしまったこと、そして彼女の姿、雰囲気がとても綺麗だったからだ。



ずっと見ていたからだ。
彼女と目が合った。

俺はすぐに逸らしたが、予想外のことが起きた。


「清水くん…?」
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