らぶ☆すとーりー 4
須藤さんは私の肩にてをやり、キスをしようとする。



「やめてっ!須藤さんっ!」



私は一生懸命抵抗した。



そして、唇は無理だと思ったのか、


須藤さんは私の首に・・・チュッ・・・



「いたっ!」



キスをしたのだった。



それは、まるで悪魔のキス。



そして、たぶんその悪魔のキスは・・・悪魔のしるしを残したのだと私は思った。



「幸せになってくれよ!


そして、俺に君を諦めさせてくれっ!


さもなければ・・・俺が幸せにするっ!」



私はその言葉にびっくりした。



それって、愛の告白みたいだよ・・・?




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