らぶ☆すとーりー 4
隼人は横に首を振ると、優しく笑っていた。



「さてと。」



「ん?」



「ベッド行こうか?」



「へっ?!」



その言葉と同時に隼人は私の靴を脱がし、私をヒョイッとお姫様抱っこする。



「えっ?えっ?!


隼人!仕事!!」



「大丈夫、まだ午後まで時間がある。」



「ダメダメだよ!」



「綾乃がいけないんだろう?昨日起こしてくれないから。」



そんな事言ってもぉ~!



< 207 / 261 >

この作品をシェア

pagetop