らぶ☆すとーりー 4
「だって、気持ち良さそうに寝てたんだもんっ!」



「じゃあ、今も気持ちよくさせてよ。」



隼人!何て恥ずかしいことをっ!



隼人は私を寝室に連れて行くと、優しくベッドに寝かす。



そして、朝付けたキスマークを優しく撫で始めた。



「沢山つけようかな?」



「へっ?!」



「短い服を着れなくなるくらい。」



「ダメダメ!お洒落が出来なくなっちゃう!」



「俺の前だけでいいだろう?


お洒落な綾乃を見せるには。」



「うぅ・・・。でも・・・。」



すると、隼人はフッと笑った。



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