らぶ☆すとーりー 4
「綾乃さん?どうしたのですか?」



「うううん?何でも無い。


早く食べよう?」



私は何も無い素振りをしながら、蘭子ちゃんのお勧めのオムライスを頬張ったのであった。



そして、その後。



蘭子ちゃんのお気に入りの洋服屋さんに入った。



またまた、蘭子ちゃんは気に入った洋服を集めていく。



「綾乃さんも一着くらい買いましょうよ。」



「うん。」



また、買います!なんて言われたら困っちゃうもの。



それにしても蘭子ちゃんとのお買い物。



一般市民の私には、程々にしないと私のお金がもたないわ。



あははっ。



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