らぶ☆すとーりー 4
「もう、帰ります。」
須藤さんは立ち上がる。
「はい・・・。」
私にはもう引き止める事は出来ない。
「原稿ありがとうございました。」
「はい。」
「これからも、素敵な作品書き続けて下さいね。
応援しています・・・。」
何だかもうお別れみたいな言葉?
気のせいだよね?
「では。」
「お気をつけて。」
私はドアを閉めて、一人リビングに戻る。
そこには何も手を付けていないシュークリームが2つ・・・
淋しげにテーブルに置いてあったのだった。
須藤さんは立ち上がる。
「はい・・・。」
私にはもう引き止める事は出来ない。
「原稿ありがとうございました。」
「はい。」
「これからも、素敵な作品書き続けて下さいね。
応援しています・・・。」
何だかもうお別れみたいな言葉?
気のせいだよね?
「では。」
「お気をつけて。」
私はドアを閉めて、一人リビングに戻る。
そこには何も手を付けていないシュークリームが2つ・・・
淋しげにテーブルに置いてあったのだった。