らぶ☆すとーりー 4
そして、何も言わないまま私をお姫様抱っこして、ベッドへ寝かせた。
「隼人・・・?」
隼人はまじまじと私を見る。
「綾乃・・・綺麗だ。
もう、浮気が出来ないようにしてやる。」
「えっ?」
「綾乃左手出してみて?」
隼人は私の左手を手に取ると、ポケットから何かを取り出した。
「えっ?」
そして、隼人は私の薬指に指輪をはめた・・・。
私はびっくりして、その指輪を何度も見返す。
「隼人?これ、この前の・・・。」
「うん。」
「結婚式の日取り決めた。
11月22日。いい夫婦の日だ。」
「隼人、おかしい。」
隼人がいい夫婦の日なんて考えるのが想像つかなくて。
「隼人・・・?」
隼人はまじまじと私を見る。
「綾乃・・・綺麗だ。
もう、浮気が出来ないようにしてやる。」
「えっ?」
「綾乃左手出してみて?」
隼人は私の左手を手に取ると、ポケットから何かを取り出した。
「えっ?」
そして、隼人は私の薬指に指輪をはめた・・・。
私はびっくりして、その指輪を何度も見返す。
「隼人?これ、この前の・・・。」
「うん。」
「結婚式の日取り決めた。
11月22日。いい夫婦の日だ。」
「隼人、おかしい。」
隼人がいい夫婦の日なんて考えるのが想像つかなくて。