らぶ☆すとーりー 4
「君に似合うのは僕だよ?」



「へっ、変な事言わないで!」



てか、勇人早くでて!



「綾乃さん、僕を家に入れてくれるよね?」



嫌!絶対嫌っ!!



「綾乃さん・・・?」



水谷さんの手が私に差し掛かる。



「きゃっ!」



私は携帯を落としてしまった。



あっ・・・。



私は携帯を取ろうすると、少し姿勢が崩れてしまった。



「綾乃さん・・・入るよ?」



もう、ダメ!!!



とうとう、ドアが全開になってしまった・・・。



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