ハッピーデイ
私は死のうと思った。
それぐらい
辛かったから…
私は毎日毎日
リスカを繰り返し、
学校へも
全くと言っていいほど
行かなくなっていた。
その人さえいてくれたら
私には、なにも
なぁんにも、
いらないと思ってた。
さちとみくにも
メ‐ルも返さず
電話もでない、
そんな日々だった。
だから、
私はもう、
さちとみくにも
見放されたんだ、と
もう私1人ぼっちなんだ
って、そう思ってた。