僕の人生狂いました。
『実はリーダーに伝えなければならない事があるんだ』
「何?」
『実はな、小梅ちゃんには弟がいるんだ』
「うん」
『で、弟を引き取ってくれる者がいないから、リーダーに引き取ってほしいのだが』
「Oh,really?」
『Yes.』
どうしよ、父さん達に許可もらわないといけないな。
「ん~、ちょっと待っててね」
「おぅ」
━ガチャ━
「ねぇ」
「ん?」
さっきまでいなかった父さんがいた。
「うちでハムスター飼ってもいい?」
「ハムスター?」
「うん。引き取ってくれる人いないみたいでさ」
「ん~、俺は別にいいけど。母さんに許可とってきなさい。それでいいって言ったらいいよ」
「ありがとう父さん。母さんどこ?」
「向こうの部屋」
まーたあそこかあ。
寒いのに。
「母さん」
「なんじゃあ?」
「ハムスター飼ってもいい?」
「ええ??」
「引き取ってくれる人いないんだって」
「ふみに言ったか?」
「うん。父さんはいいって言ってた」
「じゃあいんじゃね?」
「ありがとう」
なーんだ、あっさり許可もらえちゃった。
「何?」
『実はな、小梅ちゃんには弟がいるんだ』
「うん」
『で、弟を引き取ってくれる者がいないから、リーダーに引き取ってほしいのだが』
「Oh,really?」
『Yes.』
どうしよ、父さん達に許可もらわないといけないな。
「ん~、ちょっと待っててね」
「おぅ」
━ガチャ━
「ねぇ」
「ん?」
さっきまでいなかった父さんがいた。
「うちでハムスター飼ってもいい?」
「ハムスター?」
「うん。引き取ってくれる人いないみたいでさ」
「ん~、俺は別にいいけど。母さんに許可とってきなさい。それでいいって言ったらいいよ」
「ありがとう父さん。母さんどこ?」
「向こうの部屋」
まーたあそこかあ。
寒いのに。
「母さん」
「なんじゃあ?」
「ハムスター飼ってもいい?」
「ええ??」
「引き取ってくれる人いないんだって」
「ふみに言ったか?」
「うん。父さんはいいって言ってた」
「じゃあいんじゃね?」
「ありがとう」
なーんだ、あっさり許可もらえちゃった。