愛傷─幼なじみとの恋─
「ならいいけど……ぼーっとしてるから…」
「何でもないって♪……ヤバい、時間ない。雄、あたし近道で行くから!!またね!」
あたしは時間が無いことを思いだし細い裏道で近道。
この道だと10分ぐらいは早く学校につける。
あたし、もう少し太ってたら通れてないかも…。
ダイエット、頑張ろ…。
学校の門にダッシュしてそのままの勢いで教室まで向かう。
なんとかチャイムよりも前に教室に入れたあたし。
「綾!!おはよう♪」
あたしの頭を叩いてきたのは梨華。
「おはよう!!ねぇ梨華、今日の帰り暇??」
まだ学校に来たばかりなのにもう帰りの話をするの所はやっぱりあたしも女の子なんだと思う。
「いいけど……。どっか行くの??」
「うん♪寄りたいところがあるの♪♪」
ふ~ん、と小さく頷いて自分の席に座った。
まぁ自分の席って言ってもあたしの前だけど……。
「HR始めるぞ~」
先生の馬鹿デカイ声が響いて、あたしの1日が始まる。
………まぁ、大体は昼休みまで半分寝てる状態だけど……。
「何でもないって♪……ヤバい、時間ない。雄、あたし近道で行くから!!またね!」
あたしは時間が無いことを思いだし細い裏道で近道。
この道だと10分ぐらいは早く学校につける。
あたし、もう少し太ってたら通れてないかも…。
ダイエット、頑張ろ…。
学校の門にダッシュしてそのままの勢いで教室まで向かう。
なんとかチャイムよりも前に教室に入れたあたし。
「綾!!おはよう♪」
あたしの頭を叩いてきたのは梨華。
「おはよう!!ねぇ梨華、今日の帰り暇??」
まだ学校に来たばかりなのにもう帰りの話をするの所はやっぱりあたしも女の子なんだと思う。
「いいけど……。どっか行くの??」
「うん♪寄りたいところがあるの♪♪」
ふ~ん、と小さく頷いて自分の席に座った。
まぁ自分の席って言ってもあたしの前だけど……。
「HR始めるぞ~」
先生の馬鹿デカイ声が響いて、あたしの1日が始まる。
………まぁ、大体は昼休みまで半分寝てる状態だけど……。