てをたたこう
「うぐっ…それ反則だろ…」
蹴られた腹を抱えて
さなを睨む…
「だって~痛くてつい…」
タハハ♪
なんて言いながら
またつねられないよう
ベッドにあった枕を抱き抱えて
更に直也がギリギリ届かない
距離を保ちつつ、
「だいたいベッドの上でおやつ食べただけで…そんなに怒らなくても…」
そう言いながら
最近お気に入りのクッキーを手に取った。
蹴られた腹を抱えて
さなを睨む…
「だって~痛くてつい…」
タハハ♪
なんて言いながら
またつねられないよう
ベッドにあった枕を抱き抱えて
更に直也がギリギリ届かない
距離を保ちつつ、
「だいたいベッドの上でおやつ食べただけで…そんなに怒らなくても…」
そう言いながら
最近お気に入りのクッキーを手に取った。