てをたたこう
仕方がない…


バッと直也の後ろに移動して

横腹をコチョコチョした。

ここが苦手な場所だってことは前から知ってる。


「わっ!!ばかっ止めろ~!!」

「そんなこと言われたって止めるわけないじゃん!ほら、コチョコチョー♪笑」


「むっ…むりー!!!」


あたしは思う存分やつにやり返した。



まぁ…解放したあとに


笑い死にすると思う位

直也に足の裏をくすぐられたのは

後の話し…涙



< 9 / 20 >

この作品をシェア

pagetop