I am dream maker.
「ショップみたいな感じで、作品だけどタグ付けたり空間を店っぽくして、配置したりとか…がしてみたいっす」


前からやってみたいと思っていたので、思い切って言ってみた。



「あーなるほどね」

リーダーはふんふんとうなずきながらメモをとる。





「それいいやん!机とかイスとか置いて、その上に作った小物とか並べて…」



「そうそう!!」







思わずそんな感じって思った。


そしてこのやりとりの感じがすごく自然で、思わずのっかっていた。



話しを膨らませたのは


あのうるさい



第一印象最悪の男だった。
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