Battle Princes




聖「そ♪だから、俺はお前にどんなことをしたって許されるの」





ドサ――





な…に





聖「せいぜい警戒しとくこったな」





聖也の顔がだんだんと
近づいてきた






ドクンドクン




心臓の高鳴りがヤバい





ていうか、このままだったらキスされそう;





愛「ふ…ふざけ…!?」





聖也にくちを塞がれてしまった





愛「ンー!!!」



じたばたしても聖也は離してくれない





こんな生活…続くんですか?涙




あのクソババア!!!





聖「ごちそうさまでした♪」




愛「ふ…ふざ…ふざけんなーーー!!!!!!!!」





家中にあたしの声が響く






こんなのって…





こんなのって…






あんまりだよぉぉおぉ!!!!






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