Battle Princes



そういえば…お風呂は…??





一回に降りてみた




するとリビングの奥にドアがあった





開けてみるとそこには








広いジャグジーがあった





愛「わっ…素敵♪」





聖「気に入った?」




愛「……まぁね」




百歩譲ってね?




聖「それはよかった♪」





聖也は後ろから抱き締めてきた





ドキッ




不覚にも…





胸が高鳴ってしまった





愛「てか、いい加減離してくんない?」




聖「なんで?」




なんでって…



別に理由はないけどさぁ;;



聖「しょーがないなぁ…」





あ…離してく…れ…





チュッ♪




聖「愛華はキスの方がよかったのか」





な…ななな…



こいつ…!!




またやりやがったなぁあぁ!?




愛「ふざけ…ンー!?」




また口を塞がれてしまった




愛「ンー!!」





とろけそうな甘いキス





だめ…



立ってられない…!!




ガクリ




足の力が抜けた




ヒョイ




それと同時に聖也がささえてくれた






なのに…







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