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なかよしこよし

それから何ヶ月かたつうちに

早織のお姉ちゃんは私の好きな人の

同級生だということがわかった。

『ねぇ?私と友達にならない?』

いきなりでダメかな?

とあとから後悔した。

「いいよ!あたしなんかでいいの?」

そう答える彼女に

『えっ??』

間抜けな声を出してしまう私…

まさかの返答に言葉を失ってしまった。

「えっ???どうしたの??」

『あっ…ごめんね!きにしないで!』

そういって私は一番の笑顔を彼女に見せた。
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