[キモチ part2]
また

新たなステージに立った

夜明けのような静けさで

立ちどまることを

知らないままだったら

きっと

気づかなかった



顔色を伺うほど

好かれたかったんだ

自分のことのように

心配してくれて

いつも考えてて

笑わせてくれて

深い愛に

満たされてたんだって



何も言わなければ

きっと

あなたの心を

乱すこともなかった

だけど

あなたの心には何も残らない



いつも変わらない愛が

私は私でよかったんだって

思わせてくれる



感謝なんて通り過ぎて感動



あなたの代わりなんて

きっといない
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