恋色物語。




「男!?」




やっぱり・・・そう言うコトか。





「そうや。亜季のスキな男やで。しかも、2人!どうや?ええやろ~?しかも、男前じゃ。2人のウチから選べんで~?彼氏候補☆」






「ぃよっしゃぁぁぁぁ!!!!!」





そんな、亜季のガッツポーズと同時に2人の高校生らしきヒトが入ってきた。





「なんじゃ?この店に、俺等意外の客居たんか?しかも、女かよ。」



と、男の1人が言った。

な、なんかむかつくわぁ~・・・。




「まぁ、んなコト言うなや。店長、いつものちょーだい。」


と、もう一人の男が。

なんか、微妙なやつ等・・・





「カッコイイ・・・かも・・・・」





と、萌の隣で目を輝かせているヒトが約1名。


名前を言わなくても分かると、思いますが・・・亜季サンです。





< 6 / 35 >

この作品をシェア

pagetop