贈詞-okurikotnba-〜『約束』と『ごめん』〜


その頃の私は

(だれだろー?)

と、わくわく

して、待って

いたでしょう。

わくわく、

どきどきして。

相手グループが

誰だか知らな

いからそんな

ことしていら

れるんだ。

また、そこで

変な“期待”

をするから、

後になって

傷つくんだよ。

バカだな。


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