I DON'T LOVE YOU +゜
………
なんか分からない
でも私を包む心地よい風それに流れるアコーディオンの旋律…
薔薇の様な匂い…
とにかく心地よい……
ふっと…瞼を開けてみる…
「お目覚めですか?お嬢さん。」
「───っ!!お!!お前!!」
周りを見回そうとすると、さっきのアコーディオン男がこっちを見て話てきた、
「ごかってながら貴女を我等の拠点地にお連れしました。こちらは庭ですが、もう少し先にいけばございますので…申し訳ございませんがしばし歩いてもらえませんか?」
はっ??何いってんのこの人?
「…ねぇ……(`´+)」
段々ムカついてきた…