I DON'T LOVE YOU +゜





「はぃ。なんでしょうか?」


「てめぇいい加減にしろよ。勝手に連れてきて、あげくの果て命令までするとはいい度胸じゃない…何なんだよ一体あんたは…」


「………申し訳ございません。ですがここにお連れした以上貴女を返す訳にはございません…;;」


…は??


「こんのアコーディオン男が…一変死んでこい!!」

私は奴の持っているアコーディオンに蹴りをいれた

「ひっ…!!蹴らないで!!僕の栗金トン君をΣ」

栗金トン君!?何それ!?アコーディオンのこと??

「何なんだよお前は!!栗金トン君ってなんなんだよ!!」


ドカッ!!


「いぃやあ〜!!!栗金トン君がぁ!!アコーディオンの栗金トン君がぁ!!;;」



………ネーミングセンス悪!!!!





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