年下生意気彼氏



その頃、





1年の教室では、護の幼なじみである城ノ崎夢が一人席に座っていた。


そして、怪しく笑うと、


「…畑月和希…。
 ついに復讐の時…!!」





…と、呟いていた…。









「おい!!ちょっとどこまで行くんだよ!!」






アタシ達はもう30分は歩いている。





一体どこ行く気なんだよ…。





「はい、着いた♪」





「…え。」







そこは…薄暗い何か倉庫のような所だった。











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