年下生意気彼氏



「おい!!お前、いつからアタシの彼氏になったんだ!!あぁん!?」






「よかった…彼氏じゃなかったんだ…。」



と胸をなでおろす優斗。



「すいませ~ん。”未来の”彼氏でしたね♪」





いやいや未来の彼氏でもねぇから。


って…また優斗動揺してるし…!!


信じやすい奴め。


「ゆ、優斗!!違うからな!?」



アタシがそう言うと、また優斗がホッとしたような顔をした。














< 14 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop