年下生意気彼氏



驚きすぎて目が飛び出そうだった。





あいつに彼氏??




そんなのできねーだろって油断してた。



まして、和希に告る奴がいるなんて思わなかった。




(…失礼。)




しかもそいつは年下。




田上護とかいう奴。



俺は嫉妬の炎で燃えてしまいそうだった。





俺の方が和希の事好きなのに…。



毎日そんなことを考えていた。










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