年下生意気彼氏





でも俺はその時気づいたんだ。





俺が和希に告白することによって和希は苦しんでいる。





だから俺決めたんだ。




和希を諦める。




和希に迷惑かけたくねぇんだ。






だから…今までと同じ友達の位置でもいい。






和希と笑いあっていたいんだ。





俺は和希にこの気持ちを伝え、城ノ崎のところへと向かった。

















< 150 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop