年下生意気彼氏
第八章、ヒーロー
絶対絶命
「んー!!んん~~!!」
畑月和希、絶対絶命。
今、何やら倉庫みたいなところの中。
手と足は縛られてて動かせないし、口もガムテープでとめられて喋れない。
「どーったのー??か・ず・きちゃん??」
この野郎…!!堀田め!!
アタシは思いっきり堀田を睨む。
「そんなの恐くないし??」
堀田は余裕の笑みを浮かべた。
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