年下生意気彼氏
「痛っ……!!」
「気にくわないのよ…!!
何で…!?何であんたみたいなのに護が惚れたの!?
マジ意味分かんないし!!」
「夢ちゃん…!!」
アタシは哀れな目で夢ちゃんを見つめる。
「…!!何その目!!
うざいうざいうざいうざい!!!!
はぁ…はぁ…」
夢ちゃんが息を切らしてアタシの髪を離す。
「…あんたたち、後はその女、好きにやっていいわ。」
それと同時に男たちがアタシに歩み寄る。