年下生意気彼氏




「護…!!」





護はゆっくりアタシに近づく。




「…お前誰に許可を得てここに来てんだ??あぁん??」



男たちが護に絡む。




「…お前らブッコロス。」





護は低い声でそう呟くと、あっという間に男たちをやっつけてしまった。




「つ、強っ……。」




何でこいつ…こんなに強いんだよ…。




護は、アタシの縄を解くと、ゆっくり夢の方を向く。







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