年下生意気彼氏



当真の部屋は、




アタシがこの家にいたころと全く変わってなくて。




「…俺当真の部屋初めて入るわ。」






「そうだったけ??」



「…おう。」




「あ、寝るときは姉ちゃんと護は隣の部屋に行けよ。」




は、はぁ!?




「な、何で護とアタシが一緒の部屋なんだよっ!!」




「あ、そういやさ~。」




…はい、無視ですか。











< 200 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop