年下生意気彼氏



た、確かにっ!!



「密室に男女二人…なんか燃えますねー…・…。」




ま、待てっ!!




こいつ…何企んで…!?



「和希先輩……。」



護は名前を呼びながらゆっくりとアタシをベッドに押し倒す。



「ま、ままま護っ!?」




動揺しすぎて噛みすぎるアタシ。




「大丈夫ッスよ。優しくしますからっ。」





護はそう言って二っと笑った。








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