年下生意気彼氏




それだけで、



不安も、悲しみもすべて消し飛ばされてしまうアタシは単純なのだろうか。






「…護。」




「ん…??」




「ずっと一緒だよな…??」



「…当たり前じゃん。」




「アタシから…離れていかないよなっ…??」



「…どうした急に??」



「いいから・・・!!」




「……離れてなんていかねぇよ…。」














< 234 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop