年下生意気彼氏




「チッ…」



えぇ!?


今舌打ちしたよなぁ!?





はぁ…



「…邪魔者が入ってきたっぽいんで、俺教室かえりますー。」



護はちょっと拗ねながらそう言ってアタシ達に背を向けた。





「あ!!」



でも、何かを思い出したらしく、またアタシ達の方に振りかえる。




「せんぱーい!!日曜10時に駅集合ですからー」










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