年下生意気彼氏

親友




「先輩…??中学ん時なんかしたんスか??」




「………っ。」



嫌だ。


護にだけは…絶対に知られたくない…!!



「…恋人なら知る権利くらいあるんじゃなーい??」



莉洙が軽く笑いながら言う。



「…先輩、隠しごとはナシですよ??」



護が優しく問う。



「……………。」



「…和希が言わないならあたしが教えてあげよっかぁー??」











< 251 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop