年下生意気彼氏



「なっ!!
 そんなの死んでもしねーから!!」



アタシは力強く言った。




「え~…。」


護は残念そうに肩を落とす。



な、何だよ…。



「護は??何すんの??」



「あ、俺バンドするんスよっ!!」



「バンド~!?」




「絶対見に来て下さいねっ!!
 1番前の席でっ。」











< 265 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop