年下生意気彼氏



アタシ、頑固なんで。




「…バンド、絶対見に来てくださいよ??」



「………あ、いらっしゃませ~。」





アタシは護を無視して違う客のところへと駆け寄った。




護ははぁーとため息をついてどこかへ行ってしまった。




…1時間後。



今一ついいたいこと。




「忙しい~!!」




メイド喫茶がこんなに大変だとは思わなかった…。







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