年下生意気彼氏


「畑月さん、もう上がっていいわよ~。
 お疲れ様。」





ふーっ!!



やっと終わり~♪



アタシはふと男子のホストクラブに目が止まった。




「…優斗??」




「あ、和希じゃんっ!!
 うわっ!!メイドっ!!超レアじゃん。写メっとこ。」



…勝手に写メんな!!


アタシは優斗のケータイを奪い取り、写メを消去した。




「にしても…優斗似合ってるねその格好…。」




「だろ~!?」








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